本日、6年生が家庭科の学習で洗濯(手洗い)実習を行いました。
洗った物は、自分の靴下1足。
洗面器に水を貯め、洗剤(粉か液体かは、自分で選択)を入れて、洗剤液を作りました。
粉の洗剤を初めて見たという児童がいたり、洗剤を入れて水がヌルヌルするようになったことに驚いたりと、新鮮な反応が多く見られました。
また、朝から3時間半ほどしかはいていない靴下が結構汚れていて、でも洗うと汚れが落ちてきれいになった、と実感している児童がいました。
洗い→しぼり→すすぎ→干しと、手洗いの一通りの流れを体験しました。普段の生活は洗濯機での洗濯がメインですが、汚れのひどい物や丁寧な扱いをする物などは手洗いをすることもありますので、子供たちがこの経験を今後に生かしてくれると嬉しいですね。