本日、4年生の児童が川口市立科学館へプラネタリウム見学に行きました。
バスで科学館へ移動し、まずは3階のプラネタリウムに入りました。


2学期になって理科で学習した月や星の位置の変わり方について、プラネタリウムの作り出す星空で楽しみながら理解を深めました。(その様子は、さすがに撮影できませんでした・・・)
その後は、1階の科学館で、様々な活動をしました。
①わくわくワーク(科学的なものづくり教室)
光の性質(直進・反射・屈折)について学びました。

その後、「分光コップ」を作りました。分光シートというものを紙コップの裏に貼って作ったもので、光を見ると虹色に分解されて見えます。

それで照明の光を見てみた子供たちは、「きれい!」と感嘆の声を上げていました。

②ミニ実験ショー
熱気球が浮き上がる仕組みについて、実験ショーを見ながら学びました。

インストラクターさんが「なぜ気球は浮き上がったのですか?」「時間がたったら気球が下りてきたのはなぜですか?」と問いを投げかけると、近くの子と一緒にその理由について話し合っていました。
③展示室見学
科学館には40種の装置があります。それらに触れ、動かし、楽しみながら科学の不思議について体験していました。

科学館から学校に戻るバスの中では、「あっという間だった!」「とても楽しかった!」という声がたくさん歓声が上がっていました。


